ふれあい動物王国
- 日帰りエリア
アニマルセラピーで癒しのひとときを
ふれあい動物王国では、できるだけたくさんの動物たちと直接ふれあうことをが出来る動物園です。可愛らしい動物たちは、その存在を通して私たちに大きな「癒し」と「学び」を与えてくれます。
普段はふれあうことのできない珍しい動物たちも含めて、園内には約35種類の動物たちと、エサやりなどの体験を通してふれあえるのが特徴です。
フォトギャラリー
動物たちの紹介
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ビーバー
- ふれあいOK
- エサやりOK
ムムちゃん一家でおなじみ。リピーターの間では「阿蘇ファームランドはビーバーの聖地」との異名もあるようです。
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カピバラ
- ふれあいOK
- エサやりOK
新しく仲間入りしたカピバラ一家です。
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マーラ
- ふれあいOK
- エサやりOK
いつものんびりマーラの集団。たくさんいます。
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フラミンゴ
- エサやりOK
- ふれあいNG
人懐こいフラミンゴは、エサがあると寄ってきますよ。
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ウサギ
- ふれあいOK
- エサやりOK
とってもおとなしいウサギさんたち。いるだけで癒されます。
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クロキツネザル
- エサやりOK
- ふれあいNG
見た目は強面ですがじつは・・・穏やかです
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リスザル
- エサやりOK
- ふれあいNG
いつも元気で活発なリズザルさんたち
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ミニブタ
- エサやりNG
- ふれあいNG
人懐こい性格です、ブー
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ミーアキャット
- エサやりOK
- ふれあいNG
猫じゃなくてマングースの仲間です
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モルモット
- ふれあいOK
- エサやりOK
ぜひ触れて生きている体温を感じてください。
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ミミズク
- エサやりNG
- ふれあいNG
キリっとした目ですが、日中は良く見えないんです
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インコ
- エサやりNG
- ふれあいNG
いつも園内をうるさくしているのは私たちです。ハイ
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ハナグマ
- エサやりOK
- ふれあいNG
ハナをよく動かすからハナグマって言うんです。アライグマの仲間です。
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プレーリードッグ
- エサやりOK
- ふれあいNG
名前にドックと付いてますが、私たちリスの仲間なんです。
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チンチラ
- エサやりOK
- ふれあいNG
僕たちは頭が良くて運動が大好きなんだ。
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デグー
- エサやりOK
- ふれあいNG
雑食のネズミに似ているって言わないで、僕たちは草食なんだよ。
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パンダマウス
- エサやりOK
- ふれあいNG
穏やかな性格で、好奇心が強く頭も良いんだよ。
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ヒツジ
- ふれあいOK
- エサやりOK
エサがあるところに寄ってきます。なにかちょうだいメェ~
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フクロモモンガ
- エサやりNG
- ふれあいNG
僕たちはコアラやカンガルーと同じ有袋類の仲間なんです。
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カメ
- ふれあいOK
- エサやりNG
動きはおそいけどとっても長生きなんだ
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ヘビ
- ふれあいNG
- エサやりNG
見るだけです
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アヒル・コールダック
- エサやりNG
- ふれあいNG
水浴びが好きです。ガア
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キバタン
- エサやりNG
- ふれあいNG
好奇心旺盛で頭が良いです。いたずら好きで鳴き声が大きんだ。
注意事項
- 園内では走らないでください
- 園内で物を投げないでください
- 動物を追いかけないでください
- 動物を抱っこしないでください(撫でることはできますが抱っこは出来ません)
- 販売している餌以外は与えないでください
- 大きな声や音を立てるなど、動物をびっくりさせる行動はしないでください
- 鳥や豚は家畜伝染病の状況により展示が停止になることがあります
- ヘビ・トリ・パンダマウス・アカハナグマ・サル・ミーアキャット・プレーリードッグ・ブタはふれあいが出来ません
- ヘビ・トリ・ブタ・カメはエサやりが出来ません
- 動物たちの体調によっては展示・ふれあいを中止している場合があります。ご了承ください
心と体への効果・影響
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生命の温もりを感じながら癒しのひとときを体験できます
POINT
動物とのふれあいが心に働きかけます
アニマルセラピーの効果
①心理的効果
緊張感や不安感を和らげる効果があります。
②社会的効果
動物を介して人との交流が生まれるきっかけとなり、その場の空気を和ませるなど、コミュニケーションの向上にも繋がります。
③生理的効果
動物を撫でたりすると、血圧の安定や心拍数の抑制、ストレスの軽減などリラックスしている状態になります。
子どもへの効果
自分より小さく、言葉を話すことのできない動物と関わることで他者への思いやりや、優しさ、共感を育てることに繋がります。また、そこから子どもの社会性や協調性が引き出されます。人間の脳が様々なことに慣れる能力を得る"社会化期"といわれる時期は、10歳頃までに終わってしまうと言われています。だからこそ、脳や心に大きく影響を与える10歳頃までに動物と過ごす機会を持つことが教育効果として大いに期待できます。
専門家からのメッセージ
動物と一緒にいることでリラックスし癒されます
動物たちとふれあうことで身体と心のストレスを和らげるなど良い影響を与えることが研究され、動物介護療法として、医療機関や福祉の場所でも活躍されています。動物は言葉を話しませんが、人の心を和ませる、物言わぬカウンセラーと言えます。
松村犬猫病院 獣医師
工藤 真紀子 氏
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