温泉マナー・入り方
- 宿泊エリア
入浴方法をマナーを守って温泉をお楽しみください
温泉の入り方に正解はありませんが、一般的な入浴方法とマナーがあります。
これらを守って入浴することで、ご自身も周りの方もリラックスした心地よい入浴をお楽しみいただけます。
温泉の入り方
-
かかり湯をする
足→腕→腰→お腹→右肩→左肩→胸→背中→首の順に10杯程度
血圧の上昇を抑えます。更に、頭までかぶる「かぶり湯」をすると、貧血防止・のぼせ防止の効果があります -
5分ほどお湯につかる
半身浴から徐々に入浴します。腹まで浴槽につけてから、少しずつ体を沈めます -
湯から上がり、身体を洗う
-
入浴
健康状態に応じた入浴プログラムを掲示していますので、ご活用ください -
入浴と休憩を繰り返す
長時間入浴を楽しまれる場合は、のぼせに注意し、適度に休憩をとりましょう -
入浴後タオルで水滴をふく
温泉成分を流さないよう、入浴後はあがり湯はせずに水滴をタオルでふき取ります -
水分補給
入浴による発汗を補うため、水分補給を行います -
たっぷり休む
入浴による体力消費や血圧変動を落ち着けるため、湯冷めに注意しながら安静に過ごします
入浴のマナー
-
カメラや携帯電話の持ち込みは禁止です
熊本県迷惑行為等防止条例で禁止されています
-
タトゥーの方は入浴できません
阿蘇健康火山温泉は、刺青(入れ墨)・タトゥーをされている方はご遠慮いただいております。
-
入浴中は静かにお願いします
感染症防止のため、周りのお客様のご迷惑にもなります
-
お子様から目を離さないで
お風呂場は滑ったり岩があり危険です
-
入浴前後には水分補給をしましょう
受付でお飲み物を販売しております
-
飲酒後は酔いを十分さましてから
身体に負荷がかかります
-
入浴時は下着や水着は付けないで
-
かかり湯をしてから入りましょう
衛生面での問題がございますし、周りのお客様のご迷惑になります
-
食後は直ぐに入浴せず時間をおいて
身体に負荷がかかります
-
運動の後は十分休んでから入浴
身体に負荷がかかります
-
浴槽に飛び込まないでください
周りのお客様のご迷惑になります
-
浴槽の中で体を洗わないでください
衛生面での問題がございます
-
タオルを浴槽に入れないで
衛生面での問題がございます
-
7歳以上の混浴はできません
男女とも7歳以上の異性のお子様との混浴はできません
旅館業における衛生等管理要領、熊本県公衆浴場基準条例等で定められています
-
浴槽の中で泳がないでください
周りのお客様のご迷惑になります
-
浴槽内で衣服や下着を洗わないで
コインランドリーをご利用ください(有料)
-
サウナでは汗を流してから水風呂へ
衛生面での問題がございます
-
脱衣所へは体を拭いてから
脱衣場のお客様のご迷惑になります
-
立ったままシャワーを浴びないで
周りのお客様のご迷惑になります
-
体調が悪いときは控えましょう
身体に負荷がかかります
POINT
大自然の恵みを享受して、カラダ本来の力を目覚めさせる温浴
健康温浴効果で身体の内側から元気に
ストレスにより免疫力が下がると言われるほど、健康と心の状態は密接に関わっています。
大自然阿蘇健康の森は、自然を体感できる趣向を凝らした健康温浴をご用意。目的・体調に応じてお好きな組み合わせでご利用ください。
専門家からのメッセージ
身体を温めると、脳内物質“エンドルフィン”が分泌され、ゆったりとした気持ちよさを誘い、幸せ感を高めてくれます。
また、身体を回復させる副交感神経が優位になり、内臓機能や免疫機能の向上が期待されます。
横浜市立大学 生命ナノシステム科学研究所 長寿科学研究室 特任助教 理学博士
三木 健輔 氏
その他の人気おすすめ施設
最新情報はSNSで配信中