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お知らせ
公開日:2025/09/22
熊本県阿蘇郡南阿蘇村と「大自然阿蘇 健康の森」「阿蘇元気の森」の運営会社である健康の森グループ・株式会社阿蘇ファームランド(本社;熊本県阿蘇郡南阿蘇村、代表取締役社長:北川勝幸)は9月18日、南阿蘇村役場で、村民の健康づくりの推進に関する連携協定書を締結しました。
式には、南阿蘇村の太田吉浩村長と株式会社阿蘇ファームランド代表取締役社長の北川が出席し、協定書にそれぞれ署名しました。
太田村長は「旧長陽村の時代から誘致企業として南阿蘇村の発展にご尽力いただいてきました。熊本地震の際も避難所として大変お世話になりました。村民の健康寿命を延伸していくことは大きな課題。いつまでも元気に自分らしく村民に暮らしてほしい。阿蘇ファームランドの知見や経験、充実した運動・健康施設を村民の皆様に活用していただき、健康意識の上昇と健康寿命の延伸をぜひ実現していただきたい」とあいさつを述べられました。
北川は「今年、創立30周年を迎えました。世界で初めて日本で初めての健康テーマパークとして皆様の健康に大きく貢献していきたいという思いで阿蘇ファームランドをつくりました。現在は健康経営サポート企業として日本で唯一のシステムやノウハウを整え、健康の専門家でつくる日本健康増進学術機構からご助言をいただき、健康テーマパークから健康増進施設に切り換えました。『健康長寿日本一』を南阿蘇村の皆様と一緒につくりあげていきたい」と述べました。
南阿蘇村は人口約9,900人のうち、高齢化率(65歳以上)が44%を超えています。村民の健康づくりは高齢期のみならず、すべての世代が意識して取り組むことが重要とし、株式会社阿蘇ファームランドとの連携協定の締結に至りました。今年度は、還暦を迎えた村民の健康測定などを実施し、自分の身体の状態を知ることにより、生活習慣の改善に生かしてもらうのが目的です。